犬用のおやつ入れはシリコン素材のトリーツポーチがおすすめです。おやつやフードが出しやすく洗えるので清潔です。
この記事は使いやすいトリーツポーチをお探しの方、トリーツポーチって必要？散歩やしつけにおやつ入れが欲しいとお考えの方に向けて書かせていただきました。
＜この記事を書いた人＞
ひなのお母さんです。簡単なプロフィールをご紹介していますのでひなひなネットについてもぜひご覧ください。
アイキャッチ写真：himawariinさん
もくじ
トリーツポーチは必要か
トリーツポーチとは、おやつやフードを入れるポーチのことです。
犬の飼育が初めての方にとってはそんなの必要？と思うかもしれません。実は私もワンちゃんを飼い始めた頃は持っていませんでした。
しかし、必要性を感じ購入したら、しつけや散歩の時の必需品となりました。
清潔で使いやすいトリーツポーチをご紹介いたします。
トリーツポーチを選ぶポイント
トリーツポーチでオススメなのが
✅フードやおやつが出しやすいもの
✅洗うことが出来て清潔を保てるもの
✅服に装着しやすいもの
＜フードやおやつが出しやすいもの＞
散歩中はリードを手に持つか抱っこで片手がふさがっていることが多いですよね。しつけやトレーニング中も片手で指示を出したり、くわえているものを離させるために片手がふさがっていることもあります。
常に片手ですぐにフードやおやつを取り出さなければなりません。特にしつけやトレーニング中のご褒美はタイミングがとても重要です。出来たことに対して即、ご褒美をあげないと、ワンちゃんはなんで褒められているか分からなくなってしまうからです。
トリーツポーチは片手で簡単にフードやおやつの出し入れがしやすいものでなくてはなりません。
＜洗うことが出来て清潔を保てるもの＞
ドッグフードやおやつはニオイも付きやすく、油分の含まれたものが多いです。ドッグフードを手に持つだけで手にニオイや油分が付きますよね。
トリーツポーチは丸洗いが出来て清潔を保てるものでなくてはなりません。シリコン素材のものは熱湯消毒も可能です。
＜服に装着しやすいもの＞
どんな服装の時でも装着できるものが良いです。
以上に挙げた3点を兼ね備えたものがトリーツポーチを選ぶ時に重要なポイントとなります。
シリコン素材がオススメ
柔らかいシリコン素材のトリーツポーチはおやつやフードが出しやすいのでオススメです。
また、丸洗いも出来て熱湯消毒も可能です。
ただし、シリコン素材なので注意点もあります。ワンちゃんの手の届かないところに置く、ワンちゃんが見えない場所に装着するなど注意が必要です。なぜならば、フードのニオイにつられてポーチを噛みちぎる可能性があるからです。
飼い主さんがしっかりと管理する必要があります。
シリコン製トリーツポーチ紹介
[Amazonブランド] Umi.(ウミ) トリーツポーチ
プラッツ (PLATZ) ドギーバディ トリーツポーチ
ピージーデザイン p+g design ぽち POCH I
girldate トリーツポーチ
Umi.(ウミ) トリーツポーチ
私はしつけ、お散歩用にUmi.(ウミ) トリーツポーチを購入しました。開閉口がマグネットで柔らかいシリコン素材のためフードが出し入れしやすいです。
画像：Amazon
また、装着部分は大型のクリップなのでどんな服にも装着しやすくファッションを選びません。
我が家の愛犬・シュナプーのひなちゃんはまだ生後4か月です。毎日色々なしつけを行っています。このUmi.(ウミ) トリーツポーチを家に居る時もウエストに着けて、いつでもフードが出せるようにしています。
しつけ教室（パピースクール）に参加した時もドッグトレーナーの方がこのようなトリーツポーチを着けていました。トレーナーさんが使っているぐらいですから、やはり使いやすいのだと思います。
子犬のしつけ教室・パピースクールの内容は下記リンクからご覧いただけます。（全４回）
デメリット
Umi.(ウミ) トリーツポーチのデメリットはあるのでしょうか。使ってみたリアルな感想を書かせていただきます。
開閉部分の両側に穴があります。（画像〇印）
アウターがポーチに引っかかるなどしてポーチの上部が下向きになった時、この穴からフードがこぼれることがあります。個人的な意見ですがこれだけデメリットに感じます。
まとめ
トリーツポーチでオススメなのは、
✅フードやおやつが出しやすいもの
✅洗うことが出来て清潔を保てるもの
✅服に装着しやすいもの
特にしつけが必要な子犬には教えたことが出来た時に即、ご褒美をあげられるようにおやつポーチ、トリーツポーチを準備しましょう。
