【子犬】初めてのヒート(生理)。前兆、ヒート中の行動や注意点について。

子犬が初めて迎えるヒート(生理)について。どんな前兆があり、ヒート中はどんな状態になるのか注意点などもご紹介いたしますね。

子犬により症状は様々だと思いますが、ここでは我が家の愛犬について実際に起きたことを書かせていただきます。ヒートのメカニズムなど専門的な話は省かせて頂き、あくまでも実際に愛犬の様子はどうだったのか。のみのご紹介となります。

この記事は子犬の飼育が初めての方、子犬のヒートについて心の準備をしたいと思っている方に向けて書かせていただきました。

我が家の愛犬・シュナプーのひなは、出血が始まったのは生後7か月を迎える頃でした。その時の体重は3.9キロです。

<この記事を書いた人>

シュナプー「ひなちゃん」のお母さんです。簡単なプロフィールをご紹介していますのでひなひなネットについてもぜひご覧ください。

アイキャッチ画像:makotomoさん

もくじ

ヒートの前兆

まず前兆についてご紹介いたします。前兆だったのか、たまたま時期が重なっただけなのか不明です。ご了承ください。

✅マウンティングのような行動

✅寝ている時間が長くなる

✅おとなしい

✅他のワンちゃんへの興味がすごい

ヒートが始まる2週間ぐらい前に初めて、オスのワンちゃんがするような「マウンティング」を私の足にしがみついてやってきました。

その時の記事はこちら

メス犬が飼い主にマウンティングする意味と対処方法について。

出血が始まったのは生後7か月を迎える頃でしたが、生後6か月の頃から、日中寝ている時間が長くなり、やんちゃな時期が落ち着いておとなしくなってきました。遊ぶ時は元気に遊びますが以前と比べると随分と落ち着きました。

それと、もともと他のワンちゃんと交流したがる子でしたが、生後6か月の頃から、さらに他のワンちゃんへの興味がすごくなりました。

しかし、これらは月齢と共にそうなってきただけで、ヒートの前兆というものは特に見られなかったように思います。

マウンティングは今まで一度もしたことがなく初めての行動でしたので、もしかしたら、ヒートが近いことが関係していたのかもしれません。

避妊手術の予約

避妊手術の予約をしに動物病院へ向かいました。あと1週間で月齢7か月を迎える日でした。

なぜ、避妊手術の予約がこのタイミングだったかと申し上げると、月齢6か月の時は毎週しつけ教室があったからです。

しつけ教室を予約する段階で(予約時は月齢3か月半を過ぎた頃)、ドッグトレーナーさんに避妊手術の予定はありますか?と聞かれました。そのしつけ教室は反抗期のワンちゃん、発情期を迎える頃のワンちゃん達が対象のクラスだからです。

避妊手術の予定はしていますがしつけ教室もあるし、時期はいつが良いですか?と質問しましたら、「しつけ教室が終わったらで良い」との回答でした。

また、獣医さんにも避妊手術の時期について確認を取りましたが「しつけ教室が終わってからで良い」とのことでした。

そして、毎週のしつけ教室が終わり、いよいよ避妊手術の予約という訳です。

ヒートの始まり

画像:makotomoさん

ところが、予約をしに行った翌日、おしっこに赤い点々が混ざっていました。また、床にも少量ですが赤いものが垂れていました。

「こ、これは?生理では??」

ヒートがきても避妊手術が出来るのかどうか確認をしに、その赤い点々が付いたおしっこシートを持って、ひなを連れてもう一度動物病院へ。

獣医さんは「おまた(陰部)も腫れていないし、出血も少量なら大丈夫。当日でも良いので出血がヒドイようなら教えてください。おしっこシート持ってきていただいても良いですし。ひなちゃんの状態によってやるか決めましょう。当日のキャンセルでもこちらは大丈夫ですよ~」とのことでした。ちなみに8日後が手術日です。

ヒート中は血管が太くなるので、あまり手術はやらない方が良いそうです。

トリミング

そして、トリミングの予約も入っていました。

初めて出血を確認して4日後がトリミングの予約日です。シャンプー、全身カット、爪切り、耳掃除などの全身ケアの予定。もちろん予約の段階では、ヒートが始まることは想像していませんでした。

トリミングサロンに電話で確認をしました。「ヒートがきてしまったんですが~」とお伝えすると、「ヒート中でもワンちゃんの体調が良さそうなら出来ますよ」とのことでした。

そして、トリミング当日。

いつも通り、食欲もあるし、朝から元気そうで体調には問題なさそう。と、いうことで連れて行きました。

ヒート中のトリミングに関しては、お店により対応が異なると思うので確認してくださいね。

出血の量

ヒート3日目から、少量の血液が自分のブランケットに付くようになりました。伏せをした時に床に付くことも。あとは、おしっこシートがほんのり赤くなる程度で、たくさんの血液が出ている感じではありません。

6日目頃から、少し出血量が増えてきました。自分のベッドやブランケットにも数か所血液が付くようになりました。出血が始まった頃よりも赤い血液が出るようになりました。おまたをペロペロする回数も増えてきました。

陰部がぷっくり

ヒート開始から6日目。おまた(陰部)がぷっくりと腫れていました。

それまでは、普段とほとんど変わらない大きさでしたが、6日目には、色もピンクが少し濃くなって明らかに普段とは大きさが違いました。いつもの3倍ぐらいありそうです。

3日後に避妊手術を控えているので、再度、獣医さんに相談しなければなりません。(→手術前日にひなを連れて陰部を診てもらったら発情が来ちゃっているので手術は延期にしましょうと言うことになりました。手術は2か月後ぐらいの予定です。)

ヒート中のお散歩

ヒート中でもワンちゃんの体調に問題なければお散歩に出ても大丈夫らしいので、お散歩には連れて行っていました。

リードを見せるといつもは喜ぶのに、あまり反応がない時がたまにあり、その時は「行きたくないのかな?」と思い、やめました。

お散歩中は、なるべく他のワンちゃんには近づけないようにしていました。オスのワンちゃんが興奮してしまうので注意が必要です。

また、ご挨拶で寄ってきてくださる飼い主さんとワンちゃんには「ヒート中です」とお伝えしていました。「大丈夫ですよ~。うちも女の子なんで~。」のような会話になったりもします^^

マナーパンツを履かせた方が良いとのことですが、噛んでしまって履かせるのは少々難しいです。

ヒート中の注意点

もともと、日中よく寝る子ですが、ヒート前に比べ、より寝ている時間が長いように思いました。

ワンちゃんと人間とでは生理のメカニズムが違うようで、基本的には生理痛はないそうなのですが、それでもダルイとか眠いとか、多分あるんじゃないかと思います。本当によく寝ていました。

自分から遊びたがっている時は遊んであげて、あとはそっとしておいてあげていました。

食欲はいつも通り食欲旺盛ですが、ワンちゃんによっては食欲もなくなってしまう子もいるようです。

ヒート中のお散歩は嫌がる時はやめる、元気がない時はやめる、オスのワンちゃんに近づけないようにするなどの注意が必要になってきます。

うちの愛犬・ひなのケースは、ヒート中、おトイレの失敗が増えました。お尻の感覚がいつもと少し違うのか、トイレからおしっこがはみ出すことが増えました。また、トイレの外でおしっこをしてしまう明らかな失敗も何度かありました。少しメンタルが不安定になっているのかな?とも思いました。

ヒート中のおしっこトラブルについてはこちらに書きました。

ヒート中はトイレの失敗が増えたり、頻尿、尿漏れ、マーキングすることも。

いつもと様子が違うことや身体の変化など、飼い主さんがよく観察をして、愛犬を見守ってあげましょう。そして、ワンちゃんの様子に不安があるようなら獣医さんに相談してみましょう。

ヒートに関して、こちらの記事が分かりやすかったので参考になさってください。

犬のヒート(生理)はいつからいつまで?ヒート期間中の体調や出血量、避妊手術の必要性を解説します